農家の専門店こいけやは【農薬管理マスター・施肥技術指導員・シードアドバイザー】が居るお店です。(社)日本種苗協会会員のお店です。

お問い合せはこちらまでお気軽にどうぞ

TEL.048-583-2017

ご質問・お問い合わせはこちらから

営業時間:8:00〜18:00(5月〜8月 7:00〜、11月〜1月 8:00〜17:00) 休日:年末年始

こいけやホーム > こいけやからのお知らせ > 【家庭菜園入門】なんでトマトは上手に作るのが難しいの?

こいけやからのお知らせ

【家庭菜園入門】なんでトマトは上手に作るのが難しいの?

2019/05/05

ゴールデンウィークも残すところあと1日ですね。
連休中に畑に野菜苗を植えた方も多いと思います。
でも、野菜作りはまだ始まったばかり。これからよりよい収穫のための菜園ライフがスタートします。

ということで(?)、今回は家庭菜園の定番!<トマト>についてクローズアップ!
皆さんが満足のいく収穫を迎えられるように、微力ながらサポートさせていただきます。


さて、定番といいつつも、作ってみると意外と難しいトマト。
特に大玉トマトは管理(お世話)が難しく、手入れが適切でないと実がほとんど取れないということも珍しくありません。
なぜこんなに難しいのかというと、簡単に言ってしまうとデリケートなんですね。(^^;)
成長のバランスがとても乱れやすいのです。


植物の一生の一般的なサイクルは
<種→芽→茎葉が成長→花が咲く→実がつく(種ができる)→枯れる>
という流れです。

ちなみに、種から茎葉の成長までを『栄養成長』(自分の身体を作るための成長)、
花がついたところから種ができるまでを『生殖成長』(子孫を残すための成長)といいます。
生物の授業で習ったよ~という方も多いかもしれません。

このように、植物の一生は栄養成長→生殖成長と一方通行で流れていくことが多いのですが、ちょっとここでトマトが成長していく様を想像してみてください。

―――
―――――
―――――――実や花をつけつつ、同時に茎や葉も伸ばし続けていませんか?

実は、トマトは栄養成長と生殖成長を同時に行いながら成長していくのです。
栄養成長スイッチと生殖成長スイッチがカチカチ切り替わっているイメージ。(キュウリなど他の果菜類にも当てはまります)


栄養成長している時と生殖成長している時、トマトが求めている養分などの条件は異なります。
だから必要な管理を間違えると、茎や葉ばかりごうごう茂って実がつかなくなってしまったり、逆に生育が悪くなってしまったり・・・
バランスを崩して正常な生育ができなくなってしまいます。

これが、『トマトは難しい。』と言われている所以のひとつです。


デリケートというか、わがままというか、甘え上手というか。(^^;)
トマトをより多くおいしく作るためには、トマトの状態をよく見て、よ~く診て、今トマトは何を求めているのか判断する必要があるのですね。
その分、ポイントをつかんだ管理(お世話)ができるほど応えてくれるかわいい野菜でもあります。


ちょっと長くなってしまったので、ポイントについてはまた後日お伝えしようと思います。
またこいけやでは、地元の農家さんから取材して作ったオリジナル資料『家庭菜園向けトマト栽培』を販売中です。
(※ポイントカード会員様限定販売。通販は行っておりません。)
トマトがどんな状態の時にどんな管理(お世話)が必要なのか、ポイントが満載ですので、ご来店の際お手に取って頂ければ幸いです。


【こちらの記事もあわせてどうぞ!】
【家庭菜園入門】堆肥は何のために使うの?
【家庭菜園入門】マルチを使うと何がいいの?
【家庭菜園入門】これから心配なアブラムシを1回の手間で長~く予防!

お知らせ一覧へ戻る

ページのトップヘ